無線機器のお取扱について(重要)

◆下記の点について 十分ご理解とご注意をいただいた上でご購入ください。

・無線機、無線発信器類を使用する際は必ずその国・地域の関連法規を理解し、正しく守ってお使いください。機器によっては、 その国・地域の当局への申請、許認可が事前に必要なものもございますので予めご確認いただいた上でご購入、ご使用ください。各製品はお客様各自のご判断と責任においてご使用ください。製品の不適切なご使用の結果生じたいかなる損害、トラブルについても当店は一切責任を負いかねます。

・一部の小型無線機器等について、他人のプライバシーを無断で侵害する行為、その他違法行為等に使われる事が昨今増加傾向にあり、社会問題ともなっております。
本人の了解を得ないまま、盗撮や盗聴等、プライバシーを監視するような装置、映像や音声を記録、発信したりするような装置を設置、使用することは明らかな違法行為となります。これら違法行為を目的としての製品のご購入は堅くお断り申し上げます。また、当店の製品であるかないかを問わず、そのような行為自体、健全な社会を乱す行為ですので絶対に行わないようお願い申し上げます。
防犯カメラ、監視カメラ等の無線機器類は、例えば愛車へのいたずら行為の発見・防止や、留守中のご自宅の防犯用等、犯罪を抑止し誰もが安全に快適に生活をすることができるようにとの理念の下に開発されたものです。この開発理念に沿ったご使用をしていただきますようお願い申し上げます。製品の不適切なご使用の結果生じたいかなる損害、トラブルについても当店は一切責任を負いかねます。

★無線機器FAQ(よくある質問と答え)

Q:説明書、Webサイトに記載されている距離よりも短い距離しか通信・受信できません。
A:仕様上の通信距離は建造物や地形の起伏、電波その他障害の全くない理想的な環境を想定し算出された理論上の数値です。実際のご利用においては建造物やその他障害物、各種電波干渉等の影響を受ける為、その距離は環境によって 大きく変化します。

例:仕様上の通信距離1000mの製品の実用通信距離
※これらの数字はあくまで目安であり、実際の環境によって更に変化します。
見通しの良い場所:500m〜1km/郊外:約500m/高速道路等:数百m/市街地:数十m〜100m

Q:レシーバーとカメラをセットしましたが、映像が出ません。
A:まずそれぞれの機器の電源、モニター等との接続方法が正しくなされているかご確認ください。乾電池、充電池を使用している製品の場合は電池残量が十分にあるかどうかご確認ください。取扱説明書をご参考の上、操作方法に間違いがないかどうかもご確認ください。動作テスト等を行われる際、レシーバーとカメラ、またはカメラ同士の距離が近すぎると電波干渉を起こし映像が乱れる場合があります。適度な距離をとってテスト等行ってください。アナログチューニング式のレシーバーの場合はチューニングつまみをゆっくり回しながら最も映像が綺麗に映るポイントを探してください。
それでも映像が映らない、乱れるというような場合はレシーバーとカメラの距離が遠すぎる可能性があります。受信可能な距離内にカメラまたはレシーバーを設置してください。周辺環境も確認してください。電子機器、家電機器、パソコン等が強いノイズ発生源となっている事があります。ノイズ発生源を取り除くか、設置場所を変える事で改善できる事があります。

Q:映像が乱れたり音に雑音が入ります。
A:チューニングがずれている可能性があります。正しくチューニングを行ってください。レシーバーとカメラの距離は遠すぎないでしょうか。ご使用環境により受信可能な距離は変化します。適切な距離内において使用してください。周辺環境も確認してください。電子機器、家電機器、パソコン等が強いノイズ発生源となっている事があります。ノイズ発生源を取り除くか、設置場所を変える事で改善できる事があります。

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